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アカタマおすすめの宿

ここは、観光のための小さな村。
ホテルやホステルはけっこーある。

でも、高い。

一番安い(たぶん)ドミで4000ペソ。
テントもあって、それが最安値。

部屋はまぁまぁだが、キッチンが汚いし、トイレ・シャワーもきれいじゃない。
夜は、宿のおやじとその仲間達が歌いだし、うるさい。。。

とりあえず、安かったので1泊し、
安くてキレイで静かでWiFiが飛んでる宿へ移動した。

「Hostel IN TI PARA」
ドミで5000ペソ。

(町のメイン通りのホステルは、WiFi・朝食付で8000ペソ)

2泊するからまけてと言ったら値引きもしてくれたし、
英語は通じないがおばちゃんがいい人。

夜は、ホステルの真ん中から星も眺められるし、超おすすめ!!

*場所はメイン通りからTocopilla通りを北に3ブロック進んだ町の外れ
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2010.11.06 23:19 | チリ | トラックバック(-) | コメント(0) |

フラミンゴ!!!

チリ方北部のアカタマ塩湖とミスカンティ湖を回るツアーに行ってきた!

目的は、フラミンゴ!!!

アカタマ塩湖は、ボリビアのウユニ塩湖ほど有名ではないが、
世界第3位の塩湖で、ここに、世界で5種のうち、
3種のフラミンゴが生息している。

ウユニの真っ白な塩湖とはまた違った塩湖。
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フラミンゴって、動物園だと臭いから嫌いだったけど、
野生のフラミンゴは臭わないし、美しかった。
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保護地区になっていてすぐ近くまで近寄ることはできないが、
決められた道を歩いていると・・・

バサっと羽ばたく音が、、、

なんと、私の目の前、約2メートルのところを4羽のフラミンゴが
優雅に飛んでいった。

これには、ほんと驚いた!
カメラを構えることも出来なかったくらい一瞬の出来事。

でも、飛んだ姿は本当に美しく、間近で見るとデカイ!!
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フラミンゴが飛ぶところなんてはじめて見たかもー
超感動☆

その後、標高4200mにあるミスカンティ湖へ。
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富士山より高いところに位置する湖は神秘的!

だって、この周りは、乾燥しきった砂漠地帯。

突然、青く美しい湖が現れる。
そこには、ビクーニャという動物やフラミンゴ、(何とか)キツネなど
動物もいっぱい!
 
すぐそばに、もぅ1つ湖がある(名前忘れた)。

小さな村に立ち寄ってランチタイムの後は、
トコナオという村を見学。

ここは、インディヘナの村。

村の少し外れにある砂漠のオアシス

昼間は暑く、夜寒い砂漠の気候に合わせた家造りや、
水源から水を引き作った畑などがある。
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村の真ん中には教会がある。
ま、それ以外は何もない。
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観光客みせ用のアルパカ。
けっこー、人懐っこくて近寄ってくる。
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こんな感じで1日ツアー終了。

ちゃんとガイドは英語でも喋ってくれたし、
ちょっと高かったけど、いろいろ満喫できて満足できるツアーだった。

2010.11.06 06:48 | チリ | トラックバック(-) | コメント(0) |

サン・ペドロ・デ・アタカマ

このちょっと難しい町は、チリ北部の景勝地の拠点となる町。
砂漠地帯の観光の町だ。

アルゼンチンのサルタからバスで約9時間。

この移動中の景色は絶景だった!!
(カーテンしてたから、全部は見てないけど・・・)

アンデス山脈を越えて、国境をまたぐこのルート。
ザ・アンデス!の景色が堪能できる。

アルゼンチンのイミグレ
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すぐにチリ側のイミグレがあると思いきや、どんどん高度をあげてバスは走る。
(この間、高山病の症状なのか、、、頭痛が・・・。)

アタカマの町の端っこがイミグレで、荷物検査とかけっこー厳重だった。
(旅行者には甘いけど、バックパックの中まで見られた)

そこから町の中心までは徒歩移動。
その途中に声を掛けてきた客引きの宿が安かったので即決。

荷物を置いたら、明日のツアーを探しに旅行会社めぐり。
町には観光客向けの高いレストランと旅行会社、土産物屋がずらり。
てか、その他にはなにもない。

一番安いツアーを探すのに燃えた!!
私が参加したかったツアーは、どこも28000→25000ペソというのがラインらしい。
23000ペソまで下げてくれた所を発見し、さらに別のところで22800ペソまでもっていけた。
そのあたりでタイムオーバー。

あと、この地帯では必須の帽子&サングラスを購入。
(愛用の帽子をサルタで失くした・・・)


ここは、ツーリストの町だけど、平屋の日干しレンガ造り町並みや、
この町の雰囲気は気に入った。

チリで最も古く作られた町で、標高は2438m。
周りは5000m~級の山々に囲まれていて、町からの景色もスケールが違う!!

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2010.10.27 16:00 | チリ | トラックバック(-) | コメント(4) |

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